キッチンシンク内の排水口のゴミ受け(バスケット)は毎回掃除してますか?
見えにくい場所は後回しになりがちで、気づくとヌメリ&悪臭からの黒カビになりますよね。
毎回丁寧にバスケットまで洗えればいいのですが、そういくときばかりではありません。
じゃあ、排水溝のバスケットを洗わなければいいんじゃない?
という逆転の発想の商品を見つけたので紹介します!
その発想はなかった!超画期的なアイテム発見
ヌルヌルは気持ち悪いし、食器スポンジと兼用したくないのでバスケットを洗うためのスポンジも用意していました。
何かもっといい商品は無いかなーと思っていた中、バスケットいらずという商品に辿り着き藁をもすがる思いで、買ってみました。
コレです。え?と思いますよね。バスケットが無いんです。このリングに専用袋引っ掛けて使います。
すごく簡単なことですが、バスケットがなければ洗う必要が無い!と言うワケですね。あまりに斬新なので、その発想はなかった〜!と思わずヒザを打ちました。
サイズ調整も可能で12.6cm~15cmの排水口に使えます。
使う前に排水口の大きさに合わせてリングの口径を合わせます。リングのフチに切り込みが入っているのでキッチンばさみで簡単に切れました。
別売りで専用袋のみの販売もありますが、私は100均で買ったストッキング状のネットを使用してます。この辺りはお好みで。
ゴミがたまったら、ネットを捨てて替えるだけ!
ちなみに、浅型バスケットには向かないと書かれています。専用袋が深型タイプの大きさのためかもしれません。
私は浅型バスケットのシンクですが、使用しています。(浅型タイプのシンクの方は、あくまでも自己責任の上お願いします。)
もう何年も使っているのですが、すごく不思議なのが、排水溝の中の部分もヌルヌルしなくなりました。これは予想していなかったのですが、ゴミがある状態なのは同じなのに、びっくりします。
これからは、バスケットいらずだけ掃除すればよくなりました。
とっても時短になってオススメです。
今発売されているものは本体色がグレーなので、目立たなくて良いですね。
最初は純正の袋を使うのをオススメします。バスケットいらず専用袋は二重底になっており、細かなゴミもしっかりキャッチ!
排水口のフタもステンレスに交換すれば、見た目もスッキリ!
キッチンの排水口、掃除との格闘の歴史
ステンレス製の排水口バスケット&フタに交換する
アパートのキッチンについている、排水口バスケットはプラスチック製なので、汚れも落ちにくく、あらってもヌルヌルするので、ステンレス製のものに交換して使用していました。これは使用感は良かったですが、バスケットはやっぱり手入れが必要なので、手間的にはそこまでかわらないという感じでしたが、洗えばヌルヌル感がないので、とっても衛生的です。
排水口バスケットを生ごみ入れとして使用しない
食事の下準備で出る野菜などの最初から流さなくてもすむクズは、生ゴミ専用の袋にいれて、直接捨てる。
なるべく生ごみを濡らさずに捨てることで、雑菌が増えず臭いが減少します。
じゃがいもの皮はむいたらシンクに落とすのではなく、袋にいくようにするなど。
排水口の目隠しフタを取っておき、中が見えるようにしておく。
公開処刑のような感じですが、視覚的に訴えることが私には大切でした。
汚れが目につけば掃除するようになるので。
見えなければ忙しさにかまけて、見ようとしない自分の性格にピッタリの作戦です。来客時には目隠しふたを一応もどしていました。
カレーなどのギトギト系のものにはスパチュラである程度取り除き、洗う。
取り除くことで、バスケットへのヌルヌルも削減できるのでやっていました。
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苦労の歴史を振り返っても、とにかくバスケットがヌルヌルするのが原因なので、ばすけっといらず、おすすめすぎます。最高すぎるので、親にも送りました!!